広島の弁護士による相続相談
2020年11月21日 交通事故の慰謝料の基準について

交通事故の慰謝料の基準について

交通事故の被害になった場合には、財産的な損害を考えなければならないでしょう。それ以外にも精神的な損害の事も考えなければなりません。交通事故の被害にあった場合、その恐怖は非常に大きな物になるでしょう。さらに怪我をしてしまったら、生活が一変してしまいますし、下手をすれば人生が全く違った物に変わるかもしれません。

その場合には、慰謝料を請求することが出来るのです。ただし個人個人で交通事故の被害は全く変わって来ますし、精神的な苦痛にしても違って来ます。客観的な判定をする事が出来ないのですが、それをフォローする為に、法律や実務上において基準が設置されているのです。例えば自賠責や任意保険や裁判等が基準が違って来るのは覚えておかなければなりません。

自賠責保険では、自動車損害賠償責任保険の保険金等及び自動車損害賠償責任共済の共済金の支払基準と呼ばれる物があって、それによって金額や計算基準や支払いのやり方が決定されているのです。任意保険は、日本損害保険協会によって統一した基準があったのですが、完全自由化が認められていますので、慰謝料の支払基準に関しては各社違って来るのは覚えておかなければならないでしょう。慰謝料の算定基準については保険会社の慰謝料基準をチェックする事が出来ますが、公開されていないケースもあります。ただ自賠責保険よりはましかもしれませんが、裁判基準よりも金額は低いと考えておく必要があるでしょう。

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