広島の弁護士による相続相談
2021年1月24日 相続争いを救う弁護士のアドバイス

相続争いを救う弁護士のアドバイス

私の父方の祖母が亡くなった時の相続問題で、初めて実際に弁護士の姿というものを見ました。祖母の長男に当たるのが父で、父には男兄弟ばかり全部で父を入れて5人いました。父を除くその兄弟間で相続に関してもめて、まとめ役のようになっていた父が弁護士を自宅に呼んで相談をしている姿を私は見たのでした。その弁護士は、デレビドラマで見るのとは違い、派手な印象はなく実直そうな人でしたが、父の質問に対しよどみなく答えていた姿を見て、ちゃんと仕事もできる人なのだろうと思いました。

相続での問題はいろいろありましたが、父が弁護士から得た知識を駆使しながらうまく話を進め、次男と三男が引き継ぐことになる土地の微妙な境界線問題だけになり、それもやがて片付きました。裁判にも調停にもならず良かったと父はほっとしていました。相続が発生した当初は、父の兄弟達も気が動転していたためなんとなく争いごとになってしまったようですが、話合っているとだんだん合理的な分割に落ち着いてきたようです。遺産分割でもめるということがこんな身近で起こるのかと改めてびっくりした記憶があります。

仲のいい兄弟だったのですが、それぞれが母の愛を形見としてもらうという気持ちが、遺産相続での自己主張と争いに繋がったのではないかと感じました。結局弁護士が活躍する場面はほとんどありませんでしが、父のブレーンとして様々なアドバイスをしてくれたようなので感謝しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です